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甘い牛乳
私と旦那は、コーンフレークが大好きです。
牛乳をひたひたに入れて、ちょっとふやけるまで・・・
我慢して待ちます。
砂糖が溶けて、最後に甘くなった牛乳を飲み干すのが
とても美味しくて、かなり幸せ。

京都で3歳の男の子が、餓死しました。
4日に一度、コーンフレークしか与えられなかったと
ニュースで言っていました。
貪り食うその子の牛乳は、きっと甘くなる暇も無く空っぽの身体の中。

畑では黒く焦げたような向日葵が、種を抱いたまま倒れています。
覆いかぶさる様にコスモスが雨や風の為、倒れています。
でもコスモスは大丈夫。
身体のどこからでも根が生えちゃうから
土に触れた途端、健気に新しい管を伸ばします。
倒れても、不注意な私にどしどし踏まれても
満開に咲く事が出来ます。

でも、もしかすると誰かさんが
やっと生えた根っこまで、根こそぎ抜いてしまうかもしれません。
へその緒を二度切られた、あの男の子みたいに。
一度目は、生まれるため、
二度目は、殺されるため。


加藤治代 2006 10 24 pm11:30  大阪にGO!
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この記事に対するコメント

僕もコーンフレークのあとの甘くなった牛乳好きです。
いつだったか、テレビで監督とインタビュアーの方が対談されているのを目にして以来、映画のハイライトや言葉の一つ一つが頭から離れず、ずーっと気になっていました。
生まれてこのかた、一度たりとも「本当に死ぬかもしれないという恐怖」と対峙した事のない自分が、常に心の片隅にて「唐突かつ安らかな死」に憧れて続けてきたことへの空虚さや無意味さを改めて省みる機会を与えていただいた事をありがたく思います。
阿佐ヶ谷在住なので、ぜひ都合のつく暇に劇場へと足を運ぶつもりでいます。
それでは、これからも頑張って下さい!
応援しています。
【2006/11/19 08:47】 URL | 慶一 #- [ 編集]


めっきり寒くなってきました。そんな寒空の下、さらに冷え込む山間にある木造校舎脇の体育館で、石油ストーブの炎に手をかざしながら大スクリーンに映る『チーズとうじ虫』を観てみませんか?

まわりくどいことを書きましたが、今週の木曜日から群馬県中之条町で「伊参スタジオ映画祭」が開催されます。その2日目、25(土)の17:40から監督を招いての『チーズとうじ虫』上映を行います(他にも小嶺麗奈さんを招いての映画『初恋』の上映などもありますので映画祭HPをごらん下さい)。

映画は映画そのものでも十分魅力的なものですが、観る環境によっても変化するものと思います。雨や雪が降らなければ『チーズとうじ虫』上映後に映画祭恒例の校庭一面のロウソクもお見せできます。

当日券も発券されますので、遠くにお住まいの方もぜひ伊参へ足をお運びください!
【2006/11/20 22:22】 URL | 伊参スタジオ映画祭 岡安 #- [ 編集]


慶一様

頑張った一日の最後に、ふかふかのお布団で眠りにつくような・・・そんな感じで終わりにしたいですね。決して美化してはいけないものだけれど、決して忌まわしいものでもないと、母や祖母を見送る時に思いました。
先日、兄と阿佐ヶ谷に行きました。駅前でジャズの演奏があったりして・・・。"いいとこだなぁ"と兄がしみじみ言っていました。コメント、嬉しいです。ありがとうございます。

岡安様

"あじの開き" ありがとうございました。 とても美味しかった。
映画祭、とても、とても楽しみにしています。
ぷるぷるしながら舞台挨拶させていただきますので
みなさん、ぜひいらして下さいね。

加藤治代
【2006/11/21 20:45】 URL | かとう #- [ 編集]


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